日々感じたことや考えたことを公開していきますが基本的には覚書。
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【2022.12.31 Saturday 】 author : スポンサードリンク
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豚インフルエンザ・日本上陸・「断固駆逐せよ」

保因者・無症候性キャリアは駆逐されるべきか。


以前覚書として記したが、やや現実味を帯びてきた昨今。
本人のためでなく「拡散防止のため」のマスク着用を勧める声が増えている。
保因者の義務とは何であるか、明確にされつつある時機であるということ。

冒頭及び以前の議題に話を戻せば、
私は依然、「駆逐されるべき」であると思う。
保因者には義務がある。
自覚している者は当然のこと、無症候性であっても、確実に責任がある。

やはり全体のために個は犠牲になる場合がある。
そのためには、知らない状態は悪であるという仮説に因らざるを得ない。 

【2009.05.10 Sunday 00:23】 author : サンスベリア
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無礼は過失であるが、その軽重は如何に。

若者の無礼は無知に因るものだから、確かに過失であるが、
年配の無礼は怠慢に因るものだから、重過失である。


という考え方はどうだろうか。

【2009.05.08 Friday 00:15】 author : サンスベリア
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心の支えがない若者は頑張れない

戦後の復興を実現した世代が、天皇という象徴を心の支えにしていたとしたら、
道を見失い彷徨っている若者は、その支えがない世代だから、とは言えないだろうか。

私自身、『平等』が当然だと教えられた時代に生まれ育ったのもあり、
天皇家が特別な存在であるということを快く思っていなかった。
最近まで、世界に誇れる歴史ある皇室という点でのみ評価していた。
しかし昨今の、ご成婚50周年のニュースを見るにつれ、
それほど人から支持されるというのは実はとても素晴らしいことで、
その支えを持つ人は、なんというか、頑張れるのではないかと思った。

元より1つへの篤い信仰というよりは、広く浅い信仰の人が多い国。
王家=皇室という支えは、宗教より精神の多くを占めていたのではないだろうか。
忠誠心や、愛国心や、信仰心。
支えは何でもいいのだが。

全くの勘だが、
昭和の時代に少年期を終えた世代までは、皇室への興味が強い気がする。
1989年から平成なので、1988年に12歳になる人、1976年生まれ以上が、上記に該当する。つまり、概ね1970年代末に生まれた世代以降が、冒頭で述べた「支えがないために道を見失い彷徨っている若者」の世代ということになる。

いかがだろうか。
単なる邪推かね?

【2009.05.06 Wednesday 10:09】 author : サンスベリア
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言ってみれば「愛の鞭」のような飴

小島よしおに対して、MCの「兄さん」的人物があらかじめ「一発屋」「もう終わりだな」などと言っておくことで、それ以上のバッシングを避け、また同時に言い続ける事で芸人いじりのネタ内部に組み込み、結果小島よしおを延命させることができる。

このように、
あらかじめ予想される反論を自ら言い、相手の反論を封じるという技術があるのだが、
なんと呼ぶのかをド忘れした。

ちなみに小島よしおの「ラスタラウェイ!」は、響きがちょっと好き。
胡散臭い規律の魅力というか。個人的には「ソ連」や「NASA」という言葉のイメージのような。

【2009.05.03 Sunday 22:02】 author : サンスベリア
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