朝日新聞夕刊のコラム「素粒子」
かつて鳩山法相を「死に神」と称して非難されたことで有名。
内容は含蓄に乏しく、何かにつけて麻生批判を繰り返しているのだが、
それに加えて、字数稼ぎがあからさまで、ライターの程度が知れる。
上記の「死に神」だってそうでしょ。普通は3文字で書かない。
唱歌などの替え歌で世相を切る(笑)ことも多いが、
歌なのに語呂よりも字数を優先させた、下手糞な文章になることが多い。
朝日新聞の評判は高くなく、コラム「素粒子」に見る価値はないが、
しかし朝刊の「天声人語」は絶対に読む価値がある。
含蓄もあり構成も良い名文なので、受験生は必見だし、受験生以外もそこだけは読んだほうが良い。
以上、朝日新聞購読者による覚書。