日々感じたことや考えたことを公開していきますが基本的には覚書。
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【2022.12.31 Saturday 】 author : スポンサードリンク
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限定オシャレ
私がオシャレに興味のない人間だからこう思うのかもしれないが、

スーツやカバン等、大人なグッズのブランドに専一嗜好を持つ人を見ると、
小学校、文房具に熱心になった頃を思い出す。

他に自己顕示で凝る余地が少ない場合の、限定オシャレ。
【2008.05.30 Friday 22:35】 author : サンスベリア
| 覚書 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
誰も望まないけど近況とか。
横綱がまた範足りえぬ行動を取ったとか、
船場吉兆が廃業したとか、
殺人事件の精神鑑定とか、
ここで取り上げるような事件はいくつかあった気もしますが、
特に何も言うことはないので近況報告でも。

仕事。
特に忙しくもないけど、疲れることは疲れる。
あと眠い。

ネタを考える時間はなくもないので、
また少しずつ何か書いていこうとも思うけれど、
何せまあ、だるいというか眠いというか。
【2008.05.28 Wednesday 21:44】 author : サンスベリア
| 近況報告・挨拶等 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
タレントが描いた絵を売って慈善事業
まあ美しい話に見えるけど、


なんでそのタレントはお金を出さないの?


慈善だの支援だの感動だの言うと、余計にそれが気になる。
【2008.05.25 Sunday 22:03】 author : サンスベリア
| TVの感想から | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フランチェンが駄目な理由
本当にどうでもいいことではあるのだけれど。


フランチェンというネタが駄目な一番の理由は、
ネタ内の各ギャグやくすぐりが単純につまらないということではなく、

フランチェンが思考停止してからの「パニッパニッ」にある。

あんなものがあるから、
これはキャラクターコントなのか、
それともキャラクターを借りたネタ披露スタイルなのか、
見る人の認識が安定せず、結果としてすっきりしない。

(キャラクターコントの例としては、「ごっつええ感じ」や「笑う犬」のコント、
 スタイルの例としては、ギター侍をイメージしてもらうとわかりやすい)


あんな個性的なキャラクターのコントは目新しいし、
このネタが好きな人もその部分に引かれているのだと思う。
というか、ネタそのものがとても面白いという人は少ないと思う。

なのに、その肝心な部分をあやふやにさせる、量産型若手特有のスタイル偏重。


この意見がたとえ正しくても、パニパニはなくならないだろう。
多分彼らは、あの部分を面白いと思っている。
「思っている」とは「判断した」の意味で、「考えて結論を出した」ではない。
象徴的。
【2008.05.22 Thursday 22:12】 author : サンスベリア
| 覚書・お笑い | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
上官の最後の命令・出典は何?
激戦を極める戦場で、弾も資源も尽き果てた兵士が2名。
これ以上は戦えず、撤退するしかないが、どちらも負傷し疲労困憊、這這の体。
上官はもう意識すら危うくなるほどの怪我を負っている。

上官、息も絶え絶えに部下に言う。
最後の命令だ。よく聞け。
部下、真剣な顔つきで頷く。
上官が言う。私を置いていけ。一人なら逃げられる。
驚く部下。
しかし微笑み、上官を背負って歩き出す。
命令を聞けと怒鳴る上官。
部下、それに答える。
その命令だけは聞けません。お父さん。



みたいなのって何が出典ですっけ。

ふと思い出したので。
【2008.05.21 Wednesday 00:18】 author : サンスベリア
| 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
笑えない芸人なのに「売れている」との捏造
テレビに何度も出たら売れっ子扱い、
すると集客力が生まれ、ますます出演数が増える。
やがて流行っているだの大人気だの言われることになる。

が、要は最初の「テレビに何度も出す」という決定で、
それは視聴者がどれだけ笑ったか、とは無関係のところにある。

笑えない新人お笑い芸人が、近年やたらとプッシュされている。
具体的には小島、エド、藤崎、あたり。
全部、勢いやリズムのスタイルがあるだけで、中身は空っぽ。

小島さんに関しては、
「電話で母親泣いていた、でもそんなの関係ねぇ!」
という自虐ネタで1回、
「花粉症。          でもそんなの関係ねぇ!」
というフォーマット破りのネタで1回、笑っただけ。
(後者は内容が合っているかは不明だが、単語だったのは確か。)
エドと藤崎では笑ったことがないし、3人とも今では全く笑えない。

人気のでっち上げ。捏造。

前にも言ったが、番組のあり方も考えなければならない。最近よく見かける芸人を出してクイズさせればいいってもんじゃない。
しかし、結局どこかの番組がGoサインを出してプッシュし始めたら、他の番組もそれに便乗した方が宣伝になる。問題は、初めのドミノを誰が倒すか。どのドミノを倒すか、ではない。誰かの思うがままになってしまっている、ということが問題。


流れとしては、
テレビがマスメディアとしての隆盛を極めていた頃からの悪習が、今その立場から凋落したために露呈しているのが現状。各種捏造だとかマスコミの態度だとか。
面白くないものにはちゃんとNOと言える公式団体はないものか。


ところで、以前ヘキサゴンIIで見た小島よしおの新ギャグがつまらない。
というか意味不明。
何故それで面白いと思うのかが不明。多分考えてないのだろうけど。

以前何かの番組であった、小島よしおの分析で
「『オッパッピー』で、パ行は印象に残りやすい」
「『そんなの関係ねえ!』のリズムが子供の鼓動より早くて好まれる」
「『ウィ〜〜〜』の動きが求愛行動」
と言われていた。(うろ覚え)
それを利用したのだろうが、「ピヤー」は全く面白くない。
いやそもそも面白いわけがない。
何を考えてこれをギャグだと言い張るのかわからない。

かつみさゆりの「ボヨヨ〜ン」の方が100倍面白い。
機会(と仕掛け)があればギャグとして、自分もやりたいとも思う。(女性だったら。)
何より楽しそう。
「ピヤー」は楽しそうじゃない。苦しそう。
切羽詰ってるもの。

本人が楽しそうだからまあいいや、と思うのは以前も言った「髭男爵」のネタ


結局は個々人の感性なのかもしれないが、
誰もが、それにしてもおかしいだろ、と思うことはある。
その基準を英語でコモン・センスという。共通の感覚ということだ。
個々人の感性とはいえ、それほど差があるものではない。

まあ辞書で引けば「常識」と出てくるが、向こうの人は感覚的なので。
【2008.05.17 Saturday 23:04】 author : サンスベリア
| 覚書・お笑い | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
人名って。
trueやfalseのBoolean型って、BooleさんのBoole代数から名づけられているんですってね。


残念だ。
まさか人名だなんて。

確かに非常に重要な理屈を提唱した人だが、
型の名前が人名って。
【2008.05.14 Wednesday 22:09】 author : サンスベリア
| 覚書 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
先輩は新人に比べて……
先輩方の名前に対する、新人の「覚えようとする意気込み」に比べ、
新人の名前に対する先輩方のそれは、低いんですかね。

新人とそれ以外の人間では、明らかに前者の方が数が少ないとしても、
叱られないしスマンスマンで済むから、インセンティブがないんですかね。

下の者の名前なんて間違っても良いや、
なんて、そう思っているんですかね。

それは、賢くない認識だと思います。
上に立つのに相応しくない賢さだと思います。

人間関係とか、相互の尊重とか、思いやりとか、誠実さとかはどうですかね。

体育会の規律を持ち込むのは良くないと思っているものの、
社会人が学生よりも温いのは何か釈然としないという取るに足らないただの雑記。
【2008.05.13 Tuesday 22:19】 author : サンスベリア
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しずかちゃんの愛は凄い
ふと思い出したので。
うろ覚えなので間違っている部分があるかもしれないが。

最近みんなが自分を避けているらしい、と感じるのび太。
自分がみんなを好きだから辛い。みんなが嫌いになれる薬をくれ。
そこでドラえもんが(意味を間違えて)出した道具が、みんなが「のび太を」嫌いになる薬。
のび太は、一粒でいいのにビン全部飲んでしまう。
ドラえもんもママも家に住んでるねずみも、我慢できずに家を飛び出る。
来訪者も玄関で慌てて引き返す。
そこにしずかちゃんがやってくる。
ドラえもんから事情を聞き、大変だわ、ということで単身家に。
物凄い嫌気に負けずにのび太の部屋に辿り着き、喉に指を突っ込んで薬を吐かせる。
そして実は、皆がコソコソしていたのはのび太の誕生日パーティのためだった、というオチ。

しずかちゃんの愛は凄い。
ここでいう「愛」とは、以前も言ったように、恋慕の情ではなくて、思いやりの延長のようなもの。言ってみれば「超思いやり」。


ふと思い出したので。
【2008.05.11 Sunday 22:25】 author : サンスベリア
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硫化水素の生成法 "Who's to Blame ?"
どこのサイトか失念したので探しておく。

テレビを見て硫化水素での自殺を決意した、という遺書があったそうな。
それを報道せず、ネットが悪であるという報道が行われたそうな。

報道の使命を盾に生成法を大々的に宣伝しておきながら、諸悪の根源はインターネットであるという説を、都合の悪い情報を隠蔽しながら唱えるという偏向報道を行うのは、いささか過ぎた真似じゃあないかね。


さて、生成法の書き込みが有害情報として認定され削除対象になったが、これを受けて、インターネットが言論規制されるのではないか、という声もある。
個人的には、まだ弾圧の始まりではないと考える。
今回削除対象とされたのは、「それっぽい(意図・流れの)書き込み」。
あくまで自殺幇助・有害情報の範囲を広げただけで、事実の記載全てが削除されるのではないし、またそれは不可能。
第一、事実の記載は何ら問題ではない。
同じ論調で、インターネットの存在は何ら問題ではない。

死ぬほど危険だからこれはするな=これをすれば死ねると読めるのは、論理的にどうしようもなく正しい。だから冒頭で述べたおかしな状態が発生する。問題は事実の解釈とそれへの対応。「どちらが黙るべき」の話ではない。

これを受けると、アングラ系の既存「自己責任:危険情報掲載」系サイトがグレーだが、アングラと分類されている以上、元よりグレーなわけだし。
そもそもある程度の環境で育った小学生以上であれば、洗剤の塩素系と酸素系を混ぜると有毒ガスが発生することくらい聞いている・知っていると思うのだが。個人的には特別新たに流布された殺害法ではないと思うのだが、まあ初めて知ったという声があるのは事実らしい。

全員の「決意した理由」で統計を取れば、本当に何が直接の原因か分かるのだけれど、それは人としてどうかというくだらない反論もあるし、何より実現は不可能な気がする。

流行り病のように連続したから、何か元凶が存在するのだという印象にとらわれがちだが、練炭での自殺が相次いだときと似た、単なる流行の一種に過ぎない。
本人たちは、「手軽で『楽だと思える』」方法を選んでいるのだろう。
皮肉なことに。


さて、今回の削除対象認定は仕方がないと思う範囲ではあるし、弾圧開始の雄叫びでもないと個人的に解釈したのだが、はてさて、マスメディアの偏向報道によるインターネット規制が暴力的に行われたら、どうなると思いますか?

暴力には暴力を以って応える人たちがいる。
これは私の犯行声明ではない。
十分に起こりうる現象としての、避けたい可能性を述べている。

かつて、高い技術力と、著作権に関する公に主張できない程度の浅い信条と、多くの(反社会的な)願望と期待の下で開発されたツールが、瞬く間に広まり著作権のシステムを突き崩した。
その名はWinny。
暴力そのものではない。
それ自体は明らかな違法ではなかった。しかし弱者(著作権者側)には抵抗するすべがなかった。

規制も法令に則るんだろう。新しく作る法令に。
しかし、抵抗できない。
直接抵抗できない暴力にはどう反応するか。
別の暴力を以って応える輩がきっと出てくる。必ず出てくる。
暴力の悪循環を避けるためには、まず初めのゲンコツを出さないことだと、私は思いますがね。
【2008.05.08 Thursday 22:23】 author : サンスベリア
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