日々感じたことや考えたことを公開していきますが基本的には覚書。
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【2012.12.16 Sunday 】 author : スポンサードリンク
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誤謬
ごびゅう。
耳馴染みのない言葉だが、妥当性を欠いた論証のこと。
(論証とは「○が◎ならば(前提)、△は▲である(結論)」のような文章のこと。)
とりあえずは、論理的に誤っているパターンとでも思ってもらえればOK。
何も論理学そのものを学ぼうというわけではない、メモなので。
以下にその例を挙げる。Wikipediaから。正確さより漠然とした把握。

形式的誤謬の例
・「PならばQである」に対して
 ・後件肯定: 「Qである。ゆえにPである」
  「逆もまた真」と考える誤り。逆は真とは限らない。
 ・前件否定: 「Pでない。ゆえにQでない」
  前提と結論を否定したものを裏と言うが、裏が真とは限らない。
 →集合Pが集合Qに含まれるベン図を描けばわかりやすい。
・選言肯定: 「AまたはBである。Aである。ゆえにBではない」
 AかつBの可能性がある。
・間違ったジレンマ
 提示した選択肢しか存在しないことを前提にすること。
・4個概念の誤謬
 「AはBであり、BはCである。ゆえにAはCである。」は三段論法で正しい。
 「AはB、CはDである。AはDである。ゆえにCはBである。」は誤り。
・媒概念不周延の誤謬: 「すべてのAはBである。CはBである。ゆえにCはAである。」
 媒概念Bが周延的ではないため妥当ではない。

非形式的誤謬
・例外の撲滅|・早まった一般化
 字の如く。短慮・早計な展開。
・偏りのある標本
 字の如く。恣意的な展開。
・間違った類推
 比喩を使った三段論法などで、類推の粋を超えるもの。
・連言錯誤
 推論AとAかつBでは、後者の方がもっともらしいと感じる錯誤。
・滑り坂論法
 可能性の低い因果関係を主張し危険性を説く。
・曖昧語法
 曖昧な語・文章で主張すること。
・二枚舌
 同音異義語等を使った言い回し。
・相関関係と因果関係の混同: 字の如く。
・先後関係と因果関係の混同: 字の如く。
・クラスター錯覚: 本来関係ないものを因果関係があるように捉えること。
・連続性の虚偽
 曖昧な述語で連続した状態を表す際、境目が不明なために常識的な認識とずれを感じること。
【2008.02.01 Friday 22:58】 author : サンスベリア
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【2012.12.16 Sunday 22:58】 author : スポンサードリンク
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